Apple純正のAirPower、以前のApple Watchでは使えない?

airpower
 
先日行われた新作発表会のスライドでは、ワイヤレス充電器のうえにiPhoneやApple Watch、AirPodsが所狭しと並べられて同時充電が行われている様子が映し出されました。しかし、このAppleの新技術である「AirPower」から充電が行えるApple Watchは、最新のApple Watch Series 3のみのようです。

Appleの公式サイトから発覚

本来であれば、ワイヤレス充電機能を備えていることに違いはないので、Apple Watch Series 3に限らず、Series 1や2についても、純正のAirPowerを利用できるはずです。事実、これまではそう考えられていました。
 
しかし、Appleの公式サイトを確認すると、「Supports AirPower mat」と記載されているのは、Series 3の両モデル(GPS+Cellular&GPS)のみで、Series 1の項目にはAirPowerの文字が見当たりません(日本の公式サイトでは、そもそもAirPowerについての言及自体がない)。
 
airpower apple watch series 3
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最新モデルを旧モデルと区別する狙いか

このことから、ニュースサイトMacRumorsは「AirPowerが使えるのはApple Watch Series 3のみで、Series 1やSeries 2は従来の充電器を使うほかないのではないか」と推測しています。
 
すでにSeries 2は販売終了しているので、公式サイトから対応しているかどうかを確認できませんが、Series 3を特別扱いするという意味でも、AirPowerの利用が最新モデルに限定される可能性は高いでしょう。似たようなケースでは、「iPhoneを持ち上げるとスリープ解除」がiPhone5s/6では使えない、というものが過去にあります。
 
なお、AirPowerの発売は、2018年が予定されています。
 
 
Source:MacRumors,Apple[1][2]
(kihachi)